« 2008年11月 | メイン | 2009年01月 »

2008年12月30日

無駄に過ごしちまったぜ


3rdEBが登場したとき、すんごく新しく感じた。
何が?とは言えなかったけど、強いて言えば〜♪Losing a Whole Year〜のコーラスだろうか。
それまでは、けっこうBECKの“ルーザー”が、厭世的になったとき頭をかすめていくテーマソングだったりしたんだが、2000年、“♪無駄に過ごしちまったぜ!”のインパクトは相当なもんだった。
今にして思えば、ラウドとかEMOとかのハシリだったような曲だ。
同じ頃のレイジアゲインストザマシーンに比べれば、そのキャッチーさが少し甘かったのかも知れない。
またギターサウンドなのに、〜♪Losing a Whole Year〜のコーラスに、どこかテクノなルーツを感じてしまう。
当時の僕にとっては、これこそオルタナティブなサウンドだったのだ。

全ては自分に原因がある。
悪いことなんてのはみんなそうだ。
今年はホントにそんな年だった。

春先にはすでに〜♪Losing a Whole Year〜って、思わず口をついて出るような生活だった。
最後の締め、今年は多分この曲で、テレビの画面だけを見ながら激しくリピート。

投稿者 Wataru : 23:40 | コメント (1)

2008年12月24日

イヴ


なんてことない水曜日です。
少しはイヴらしい音楽を聞いてみたりする。
毎度お馴染なんだが、やっぱりコレなんだわ。
インスタントラーメン食べて、あらびき団90分スペシャルが楽しみな夜なのでした。

投稿者 Wataru : 23:38 | コメント (2)

2008年12月23日

休日

昨日は、一昨日に作ったカレーにかみさんがかぼちゃを入れて食べました。
これでいいのだ。
ゆず湯は私はかぶれる恐れがあるので、ゆずを入れる前にはいります。
昔、菖蒲湯で全身かぶれてえれ~めにあいました。
なんせ、アトピーなもので。
Tobozyが1日でも、こっちにいる日があったら飲みたいけどな~。
RYUなにしてる?

投稿者 Yone : 16:06 | コメント (0)

2008年12月22日

Body of Lies


こんな日をバカ陽気というんだろうなぁ。
冬至にカボチャ食べなかった!
リーダー、近くにいるのに、と〜〜いですっ!
戸堀は遠いです。
寂しいから映画観てきました。
コケました...
壁┃oT) ウルルルー
ディカプリオはいいとして、ラッセルクロウ、何やってんですか??
あの「スパイゲーム」もどきの映画です。
でもね、きっとこの映画、原作の小説ならすっごい面白いと思うのだ。
むやみに映像化してはイカン!という見本みたいなもの。
やっぱりストーリー&脚本は大事だと思う。
2時間で収めるって難しいと思う。

投稿者 Wataru : 23:58 | コメント (0)

2008年12月21日

Symmetry


今年は北欧もの、結構聴いたのだ。
メタルから、暗黒から、Popから。
そういえば、10年前じゃなかったか?
スェーデン産POPブーム。
おぉ、棚にカーディガンズが眠っとる。

さて、北欧回帰、その中でダントツにはまったのが「Mew」
“Symmetry”は2003年のアルバム「Frengers」から。
けっして明るい内容を歌ってるとは言い難いのだが、まぁ、リアルタイムで翻訳は出来ないので、勝手に癒されてみる。
(笑)
この長さもいい!
これぐらい浮遊感は続いて欲しい。
PVも意外に何度も観てしまった。

しかし、mew。
とにかく最近のアルバム「And The Glass Handed Kites Up」も含めて、トリッキー、うーん、小賢しさに溢れてるんである。
今年電車の中の退屈しのぎに聴いたアルバムでは1番、二番かも。
基本硬派なガレージなサウンドなのに、ヴォーカルの涼しさ。
とにかくアルバム全編、アイデアぶちこんでやれ!的な乱暴さが、不思議と極上なロックサウンドに仕上がってるんである。
乱暴さが逆に飽きさせないんである。
ある意味プチプログレです。
「Frengers」からのシングルカット曲“Am I Wry? No”は煮えたぎるpopスープのごとし。

興味の有る方はまとめサイトで。

http://d.hatena.ne.jp/sutarin/20070804/p2

投稿者 Wataru : 23:55 | コメント (0)

2008年12月19日

M0untains 0f Navah0


今年UKチャートでよく見かけたバンドがスカウティングフォーガールズ。
期待しないで聴いてみた曲がこれ。
これが良かった!

M0untains 0f Navah0収録のアルバムはUKランキングで1位を取っちゃってる。
はまるわけです。
この曲、かなりpowerPoPですよ。
使い古された感がある、印象的なイントロリフではありますが、まだまだ使える!ってこと。
しかも、全編に漂う“ツボ”のlittleノスタルジーは意識して味付けできるもんじゃない。
サウンドもメロディを後押しするような懐かしいプロデュースがなされてる。
ヴォーカルはこれまた最近目立ってる、鍵盤弾きでってわけで。

ピアノロック!
最近はそんなジャンルも有りですが、ピアノ弾いてヴォーカルとるってスタイル以外は様々。
しかし、僕の耳にとまるのはだいたいPOP。
古くはなんといってもBF5。
1stは名盤でした。
ギターレスのトリオのアンサンブル、日本語のボーナストラックもGood、チョーPowerPoPな仕上がりでした。
で、去年はMeleeやAugustana。

SFGもトリオで、バンド自体はギターレスなんだけど、M0untains 0f Navah0のアンサンブルはギターっぽい音が重なってる。
これもしかしてシンセ?
甘くなりがちなpopサウンドの引き締めに効果的な歪みではあるな。
VF5ではベースが臨機応変にディストーションかけてたけど。

ピアノロック、そう表現していいのか、多少疑問ではあるが、いい曲探しのひとつの目安っぽくなっちゃてることは確かだなぁ。

投稿者 Wataru : 23:48 | コメント (1)

2008年12月18日

「悲しみの歌の交響曲」悲歌のシンフォニー


うーん、珍しく頭痛。
なんか歯痛からきてるような痛さなんだが...。

投稿者 Wataru : 22:56 | コメント (0)

2008年12月17日

「ウマとよまないで! UMA(ゆーま)です」

makim.bmp パフォーマー&クリエイターの“マリア万輝”ちゃんのブログをリンクに追加。
 何でも今度、「UMA」っていう美女3人のユニットを結成とのこと。
 荻窪でプレイベント開催。UMA
 時間が出来たら駆けつけます!
 (今までのコンサートは果てしなく遠かったんだよ)


投稿者 Wataru : 21:10 | コメント (1)

2008年12月16日

Bluebird


僕にとってはBlueTuesday...だけど...
青い鳥が見えた気がしたのだ。
Blueは憂鬱ばかりじゃないのだ。
ある説に因ると、一番目立つ色って「青」なんだと。

投稿者 Wataru : 23:52 | コメント (0)

2008年12月15日

ホライゾン


さる獅子座の方が、『今年は獅子座に“ツキ”があるらしい、だから宝くじを買ってみようと思ってる』とのこと。
さてさて、僕の周りの獅子座の人って??
親父は死んでるしなぁ...と!
\( °∀°)/
戸堀、獅子座だべっ!
宝くじ売り場へ急ぐのだ!
19日までだ!
夢を探しに行くのだー!

今年は個人的にも1980年代ブーム。
PCituneの再生回数を見ると、なんと「翼の折れたエンジェル」「真夜中にラナウェイ」なんかが上位に!

香坂美幸の曲の中では一番ロックしてるナンバー。
うーん、PopRockとしてはかなりの出来映えだと思う。
アイドルがロックしてるってとこの甘さは、よく装飾音に表れる気がする。
しかしその甘さが適度に押さえられてるのがこの『horizon』
けっこうプリプリと同レベルぐらいのアレンジが、歌謡ロックとは一線をかくしているのだ。
SEのあとのギター刻みのイントロがGood!
ワンコードで押したあとのセクションのブレーキング。
(T^T)クゥゥ
スピードは緩いんだが、この手の8分刻みには滅法弱いんである。
目指せHorizon感が充満してるんである。

田舎で友人が聴かせてくれたのが最初。
上京してからもけっこう傍らにいつもあって。
テープしか持ってなくて、CDで手に入れるのに10年もかかった(笑)


投稿者 Wataru : 23:35 | コメント (0)

2008年12月14日

パリス


FRIENDLY FIRES - PARIS
テクノポップに音楽的ルーツを持つ僕のツボにはまった曲がこれ。
UK産。

今から思うと1997年の“区切りの年”に、UKではいわゆる内面に目を向けたロックみたいなものが本格的に勃興し始めた年だった。
でも、それに僕自身が気づいたのは最近のこと。
そして、もしかしたら2007年の区切りに始まっていた変動は、実はこのニューレイヴじゃないか?と、FRIENDLY FIRESにはまって、考えてみたりする。
再度ダンサブルなロックに回帰するなら、かつてのマッドチェスターブームの再来かも。

さて、パリスは、個々のサウンドフォーマットのどこが新しいかなんてのはわからなくて、むしろノスタルジーさえ感じるんだけども、ダンサブルなリズムとそれにブレーキをかけるように刻まれるAメロのシークエンスのミニマルなアプローチは耳から離れない。
サビに至った開放感は至極。
この突き抜けるような爽快感は、70年代のソフトロックを思わせるような軽~いヴォーカルとも絡まってとても新鮮だ。
イコライザーは“ドンシャリ”で聴くのがGood(笑)
まったく制作の狙いどうりにはまったのが、この僕ってわけだ。
PVの高速カメラの演出もかなり的を射てる。

FRIENDLY FIRESの正体は今ひとつ不明なんだけれども、まだデビューして間もないようだ。
PARISは3rdシングルで、ジャケット下段には「もしもし」なんて日本語で書いてある。

まぁ、FRIENDLY FIRESの他の楽曲は、80年代ニューウェーブを彷彿とする曲もあったりするんだけど、“jump in the pool"“Bring Out Your Dead”なんかは“パリス”と兄弟のようなニューレイヴ感溢れる作品に仕上がってる。
疾走!浮遊!ソフト

オーバーダヴ&装飾音のちりばめ方&エフェクト処理によるスペイシーなサウンド空間に展開される疾走感と浮遊感の対比で、パリスは秀逸。
今年のマイベスト3くらいにはランクインするほどはまりました。

投稿者 Wataru : 23:40 | コメント (0)

2008年12月12日


( ̄ω ̄;) ブヒ〜
やっぱCG?

投稿者 Wataru : 22:50 | コメント (1)

2008年12月11日

That's wath you get


今年の僕の一側面を象徴した曲。
今年はEMOな世界に足を踏み入れたのだ。
powerPoPをさらにパワーアップさせたROCKとでもいおうか。
その初めの扉を開けてくれたのがParamore のアルバム「riot」(!)
中でも“That's wath you get”は最もEMOな曲に違いなかった。
youtube再生回数200万越えはこれまた、僕のミーハー好きを露にする結果となったが...
いい!\( °∀°)/
ヴォーカルのヘイリーもいい!
何となくアヴちゃんとかぶってる気もしないでないが、目の周りがすっきりしてる分、個人的に好印象。

それとは感じさせないんだけど、Aメロは3拍子。
しかしまったりとせずビートは軽いブリッジのあとの4拍子の疾走感を増してくれる。
待ってました!的な安心感は高揚感も煽る。
今年は何度〜♪That's wath you get〜のフレーズを口ずさんだことか。

ただのPowerPoPじゃ、物足りないときがある。
もっと乾きみたいなものを、叩き付けるように吐き出したい気分のときもある。
だからってパンクでもメタルでもなくて、政治とか無関係の世界で、そう、青空とか、海が見えるようなシチュエーションを前に、多少の風が吹いていて欲しいんである。
そして何よりキャッチーなメロディが不可欠だったりする。
そんなときにはEMOだったんである。

Paramoreとの出会いのあと、意識的にEMOな世界にはまって行くのであった。
リアルゲーマーU氏ご推薦版。
また新たな年であった。
感謝。

投稿者 Wataru : 00:21 | コメント (1)

2008年12月10日

襟足 再び


昨日、ガリーの結婚式の日取りが公になった。
結婚するんだ...
ガリーの彼女、会うたび僕はaikoとこの曲を重ねてしまう。
まったく一側面しか見ていないとしてもだ。

〜ぐったりしてごめんね...〜
襟足のPVは100回は見たと思う。
自分の勝手なイメージと、自分がもう取り戻せない若さというノスタルジーと、ただそれだけが自分自身を縛り付けるってこと。


投稿者 Wataru : 00:40 | コメント (0)

携帯サイトもよろしく

easyQR.jpg

携帯サイトもよろしく
http://fukidamari.com/cgi/mt/mt4i.cgi

投稿者 Wataru : 00:11 | コメント (0)

2008年12月09日

あなたがいた森


「樹海」っていうバンドなんだと。
カラオケでは『マイナーの曲を歌うんだ』との遊び人ナオツ君22才。
マイナーな曲ってのは曲調じゃなくて、「誰も知らん」=マイナーって意味。
で、昔の恋人が教えてくれたのがこの「樹海」ってユニットのデビュー曲“あなたがいた森”なんだと。

『バラードが好きなんでぇ...』
(°θ°)
『CD買いにいっても普通の店に置いてないんですよねぇ...』
(°θ°)

知らなかったバンドユニットだったのだが、これがなかなかにバラード好きにはしっとりと染み入る。
まだまだインディな世界には宝石がいっぱい。
自分の世界の狭さに気づかされる。
あ、気づいてるんだけどね。
CD屋の棚には見知らぬ名前がいっぱいだ。

今日はタマタマバイクで出かけたのだが、予想外の雨にも打たれて神経も震えまくり。

ナオツ君。
『これから親父を神宮まで迎えに行くんすよ』
え? 車で??
『いや、電車です、親父が車で出かけて飲んじゃって、帰れないっていうんで』
(T^T)クゥゥ えらいなあ、孝行息子だぁ!
『いや、俺の車なんで、返してもらわないと』
(°θ°;) ナニー

投稿者 Wataru : 23:12 | コメント (0)

2008年12月08日

Sad Eyes


10年以上のキャリアを持ってるUSAシンガーソングライター、ジョシュ・ロウズ2005年のアルバム「Nashville」から。
そんなJロウズを知ったのが今年の春。
“Sad Eyes”がキッカケだった。
そんなピアノバラードに魅かれたのだが、「Nashville」は基本ギターメインのアコースティックな手触りのアルバム。
これが良かった!

Josh Rouse

あと残すところ20日あまりとなったが、間違いなく、今年一番聴いたのがJロウズだろう。
とにかくIPODにはどこに行くにも必ず選曲して出かけた。
「Nashville」、Jロウズ32,3才ってところだろうが、まるで10代の少年が歌っているような純朴さ。
どこか70年代のノスタルジーを感じさせるようなアレンジは、壮大にはならず、優しく草原を駆け抜ける風のようだ。

初めて聴いたときは〜♪サラ!〜って聴こえて、「サラ」っていう彼女のことを歌ってるのかと思った。
うん、外国ではサラって言えば「Sad Eyes」って聞き取ってもらえるに違いない。

「Nashville」は他にも、ECでパクりたくなるような曲が満載だ。
特にドラムが、戸堀のいう「美しい仕上がり」っぽくてね。
間合いが戸堀が叩いてるようにに聴こえてくる(笑)

シンプルさを重ね合わせて盛り上げる、
“it's the nighttime”
疾走する透明感がどこまでも気持ち良い、
“Winter In The Hamptons”
きたきたー!って最後の1分20秒に至る瞬間におしっこを漏らしそうに感動する、
“Streetlights”
レイドバックしたような、もしかしたら彼のルーツを感じさせるような
“Saturday”

日本での知名度はどうなんだ!
でも、なんか宝物みたいで、しまっておきたい気もするんである。

投稿者 Wataru : 22:35 | コメント (0)

2008年12月07日

モダンダンスパフォーマンス

mdp.jpg 以前共演した大学生、蛭川の卒業公演を観に行ってきた。
 しかし、彼女がどこの大学生かも知らんかったのだが、日大芸術学部洋舞コースだったのねん。
 な〜んも知らんかったんだなぁ。
 洋舞なんだと。
 ノッケから緞帳を少し開けて、足だけで見せるパフォーマンス。
 うーん、斬新。
 今まで観てきたコンテンポラリーとも違って、そこは学生の自由な発想の成せる技なんだろう。
 最後まで、全員裸足。
 最近は、シューズを履いてのヒップなダンスばかり観ていたもんだから。

最後まで13種2時間。
実に緊張して観続けた。
アクロバティックでは無い、そこが洋舞なのか。
小芝居あり、複雑系あり、イメージを具象化していくパフォーマンス。
嬉しかったのはプログラムに、採用した曲が掲載されてたこと。
この手の公演では、自分も全く知らないジャンルの音楽に出会えたりするのだが、プログラムに曲の出自が記載されてることなんて皆無。
今日はとっても参考になりました。
蛭川も3分の2くらいに出演してて、まぁ、良く覚えたというか、若さというか、大したものだった。
普段は“夏の果物ような”蛭川が、抽象の世界で演じているときの視線が非日常を強く感じさせてくれて素敵であった。


大概の公演に差し入れなんか持っていったことなんか無いんだが、今日はたまたま甘納豆と本場の棊子麺を持っていたもんだから、それで済まそうとしたら、同伴者に怒られた(笑)

『卒業公演なんでしょ!』

それもそうだなぁ。
近くの花屋でブーケを買ったが、今日の公演を観にきたと思しき若人達が1万円の花束を作ってもらってた。

投稿者 Wataru : 18:46 | コメント (2)

2008年12月05日

Epitaph

KC21.jpg 祝い777エントリー。
さて、ガリーにピンクフロイドのレコードはみんなあげてしまおうと思って棚をみたら、なんと!
Pフロイドのレコードが無いではないか!
唯一「炎」のみ。
これは中古で、買ったときから痛みの激しいものであったが。
ついでにKクリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」まで無いではないか!!
いつ誰に貸したか、などとうに忘れてしまっている。
幸い、『宮殿」はCDで買い直していたんだが、このアルバムは、僕らの世代には←このジャケットも大事だろう!?
(Sonnnani Oreni Niteruka?)
PフロイドはベストCDのみ。
トホホ。

CDなどもうわからんちん状態。
このあいだもリッキリージョーンズのパイレーツが無かったり!
Aさん曰く。
『CDは貸したら返って来ないと思って貸しなさい』


何で画像はREDなのだ?

発表から15年も経ってから聴いたアルバムなんだが、そんな遅れた世代の僕にも充分衝撃的だったのがこのアルバム。
17,8才の頃眠る前に良く聴いていたものだ。
すでにプログレッシブなるものも様式化されていた頃。
しかし変拍子はもちろん、ジャズっぽいアプローチなど、その後の僕の音楽性を拡げたことにおいてこのアルバムの果たした役割は大きすぎる。

epitaphは正に空虚だ。
中世と現世を行き来するような聴いたことも無いアンサンブル。
青と黒と灰色の空間世界。
正しくあることがもしかしたら間違いなのか、自分を知ってしまうことから始まる狂気のような難解な詩。
皮肉か批判か、達観か自嘲か。
死の上で転がり流れていく歴史と我が運命と。
日毎に増す空虚と冷たい哀しみが全編を覆う。

しかし、あまりに難解な詩に、かえってカッコ良さを覚えてしまうわけだ。


The wall on which the prophets wrote
Is cracking at the seams.
Upon the instruments of death
The sunlight brightly gleams.
When every man is torn apart
With nightmares and with dreams,
Will no one lay the laurel wreath
As silence drowns the screams.

Between the iron gates of fate,
The seeds of time were sown,
And watered by the deeds of those
Who know and who are known;
Knowledge is a deadly friend
When no one sets the rules.
The fate of all mankind I see
Is in the hands of fools.

Confusion will be my epitaph.
錯乱こそ私の墓碑銘となろう(ここ、ここがカッコいい!)
As I crawl a cracked and broken path
If we make it we can all sit back
and laugh.
But I fear tomorrow I'll be crying,
Yes I fear tomorrow I'll be crying.

投稿者 Wataru : 19:04 | コメント (0)

2008年12月04日

夢見るシャンソン人形

FGGH.jpg
朝からアンダーラムとトイレで排泄後感を語りハイテンション。
その後はリアルラムとこれまたパートナーラムのディープな話に一喜一憂。
夜はリアルラムからの嬉しい知らせは今年最大のイベントになりそうと、今日はラムに明け、ラムに終わった一日であった。

テレビから何やら懐かしい歌声。
遠い記憶を呼び覚ましたのはソフトバンクのCM??

フランスギャルじゃありませんか?
蝋人形
1965年のフレンチポップだから、我々リアルラムもまだ生まれていないんだが、その後の日本歌謡にも通じるアレンジがノスタルジーを呼び覚ます。
きっと幼い頃、まだまだヒット曲の名残がそこここにあったんだと思う。
あとで確かめたのだが、フランスギャル自身が日本語で吹き込んだ歌がヒットしたらしい。
ヒットはリアルラムにはリアルな体験でないにしても、我母達がなんとなく枕元で子守唄代わりに我が子に口ずさんだかも知らんじゃないか?

いやいや、原詩はセルジュ・ゲンスブールだからして、実はエロティックな内容らしいのだが未確認。
(フランス語は訳せん!)
日本語のかわいらしい歌をそのまま信じてはイカンということだろう。

そんでもって、フランスギャルの「ギャル」ってのは「gall」で、girl→galとは関係ないみたいだ。
少し驚きっていうか、FuranceGALじゃないだろう、やっぱり、そこは。
もちろん沢田研二とも関係はないであろう。

フレンチポップスは、その言葉の響きからかなかなか良い。
小学生の頃、NHKFMで、シャンソンカンツォーネの時間っていうのがあって(多分日曜日だったと思う)わりと聴いていた。


投稿者 Wataru : 23:35 | コメント (0)

2008年12月03日

サマー

11月30日に新幹線0系が最終運転。
この0系ってのはモデルがあったらしく、それは双発機の「銀河」だとか。
こりゃ、リーダーが喜んで、2時間でも3時間でもお話してくれそうなネタだと、微笑ましい思い。

去年は忘れてなかったのに、今年とってもお世話になり、また足を引っ張り~の迷惑をかけたKazの誕生日を忘れてしまう...
(しかしなぁ、このあいだKazと一緒にいたら、『そちらは娘さんですか?』だって。
 ( ̄〜 ̄;)チームラムだ!っちゅうに)

最近、物忘れが多くなった、と思う。
それは、他人に言われて意識するようになったわけだからして、かなり重症な気分。
そんなわけで色んな自信の無さってのが次々と想起される今日この頃。
なんたって、独りで生きてく!なんて軽々しくいうことがはばかられる。
後先考えずに「ロックだ!」って根拠もない勢いで自分を奮い立たせてた時期とは大違いだ。

サマー

Thoughts I can't control will drive me crazy.
Do remember summer?
Summer's coming over my way.
I waited all my life for this day.

ほんとに、桜の開花から一気に冬が来たようだ。
確かに思い出そうとすれば、夏が来たんだと思う。
しかし、僕の今年のイメージの中から夏はスッポリと抜け落ちてしまっている。
いや、来年になったら、今年一年が抜け落ちてしまうのかもしれない。

そんで物覚えも悪くなった。
最近気になってた女優が「相武紗季」だって判明したんだが、この名前を覚えていられない。
今の僕の海馬には蓄えにくい記号なのだと思う。
さっきも思い出せなくて「女優、ビール、ゼロ」で検索したところだ。

投稿者 Wataru : 22:40 | コメント (0)

2008年12月01日

I Need Something

さてさて、12月となりました。
今年のJ-Popにはほとんどトキメカナかったんだが、洋POpは近年まれに見る豊作だった。
今年どうしても聴きたくて探した曲がこれ。
ニュートン・フォークナー。
実は2007年のUK産。
(やはり2007年には大きな地殻変動が起こっていたのかも知れん!)
今年になって耳に衝撃的に飛び込んできたのが「 I Need Something」
印象的なギターイントロは一度聴いて脳裏に焼き付いてしまったのだ。
デビューアルバム「Hand Built By Robots」 全編に言えるんだが、まさか、このギター弾いて歌ってるとは思わなかった。
まず、SSWだと思ってなくて、バンド名だと思ってたわけだから。

シングルヒットの「DreamCatchMe」、マッシヴアタックのカヴァ「teardrop」とかは僕が言うまでもなくいい仕上がりなのだけど、N.F.を聴こうとさせたキッカケが「 I Need Something」

ライブのギター1本ヴァージョン
(隣にアルバムバージョンもあったりする)
ギターのテクニックも相当なもんだってことは、「teardrop」でも実証済みなんだが、このソウルフルなヴォーカル。
ささやき声からシャウトまで、「Ineed〜」は渇望とあきらめか、ROCK的な葛藤が乾いた高揚感が胸を突いてくる。

アルバム全体はウィンダムヒルを思い起こさせるような、クリスタルのような透明さと固さを持ったギターサウンドが印象的。
さらに広がりを加えるエフェクト処理、シンセの高音と低音のバランスはとても美しい。
バンドサウンドはとても重みがあるのにザラつかず、アコウスティックなギターサウンドを引き立てる。
エレクトロニクスの嫌みの無い味付けは本当にすばらしい。

思えば去年あたりもJブラントの「YourBeautiful」に遅れてのめり込んだ僕なわけで。

京王永山駅の1番線ホームから秋の朝焼けを眺めた。
冷たく乾いた空気は、刺すような朝日にますます冷たさを増す。
自分を信じず、自分を信じてくれる誰かを必要とし、またそんなことを気にしないで。

投稿者 Wataru : 22:45 | コメント (0)