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2008年10月28日
StaynAllve

小学5年生だったと思う。
年上の友人といえば、せいぜい近所の中学生ぐらいしかいなかった頃。
普段話のできる20才過ぎの“年上のお姉さん”は小学5年には言葉で表現できないドキドキ感があった。
そう、カツヲも5年生だったな。
カツヲがウキ江さんに魅かれてる、みたいなところか。
お姉さんは目抜き通りのお店に勤めていて、月に2、3度会うことがあった。
キッカケは忘れてしまったが、共通の友人がいて、お姉さんの家に遊びに行こうという話になった。
お姉さんは、バスを2つ乗り継いだ隣町に住んでいた。
田舎レベルの話だ。
1階が何かお店だったような、大きな家だった。
通されたのは居間だったのか、お姉さんの部屋だったのか。
畳の部屋、そこで見たのが「サタデーナイトフイバァ」のサントラだった。
当時は至る所から「ステアラッ、ステアラッ」って聴こえたもんだ。
LP1枚が、僕の1か月のお小遣いぐらいの頃。
興味を示した僕のために、お姉さんはサントラをターンテーブルにのせてくれた。
初めて聴くフルバージョン。
知る由もなかった高音成分。
ステレオスピーカーから流れるクリアなサウンドに包まれた僕は、曲にわくわくすることよりも、その贅沢なシチュエーションに緊張してしまったのだ。
ジョウジkルウニィ出演、某車のCMバックに流れてて、でも使われてるのがイントロっちゅう。
このイントロがまたカッコいい。
直線的なスマートさがあるのに、思わず体がクネクネしてしまいそうにエロティックなテーマメロディ。
いくぞ!って鼓動が速くなる興奮はそのままに、柔らかく微笑ましい。
思えば次の80年代は、ハードだった。
投稿者 Wataru : 2008年10月28日 23:08