2008年05月11日
なでしこ
(2007)オオゼキタク
荻窪へ立川志隆さんの寄席を観に行ってきた。
志隆さんはギター&フルートのプロでもあって、2時間の高座は前半1時間が歌声広場、後半が一席という、一人で2部形式の珍しさ。
全国を飛び回り、この夏前には公演2000回を迎えるとのこと。
さてさて、そのギターの生演奏に合わせ、観覧者で童謡&唱歌を歌ったのだが、そこで気づいた。
今日は母の日じゃないか。
実は僕の母は誕生日が5月。
しかも母の日にも近い、とあって、毎年、母の日にお祝いするか誕生日にするかで悩んでいるうちに、時は矢の如く過ぎていってしまう。
母さんごめん。
志隆さんも言っていたが、お母さんの歌はなんと多いことか。
「おかあさん」という歌はあっても「おとうさん」という歌は無いとか。
それならECで作るしかあるまい?
歴史に名を残せるか?(笑)
先日、知人のお宅で白いテッセンを生けていた。
自宅で咲いたものだという。
蔓もとてもアクセントになっていた。
僕にとってはテッセンは紫なのだが、白もいいと思った。
この時期に咲く大輪のテッセンが大好きだ。
数年前、まだ母さんをしっかりお祝いできていた頃(笑)、僕は母の日か誕生日かどちらかに紫のテッセンの鉢植えを送った。
母さんはテッセンを地植えした。
その後、この時期に田舎に帰省できたとき、自宅の庭に数輪の花を咲かせたそれを見つけた。
テッセンが咲いてくれていればそれでいい、という安上がりな気持ちも無きにしもあらず、後ろめたさ。
それが今も咲いているかどうかは定かではないが、今年は6月に必ず帰って何かお祝いするべ。
毎年、折には帰省している戸堀は親孝行だ。
多少の嫉妬と悔しさと。
オオゼキタクの“なでしこ”は正直な歌だと思う。
あまりの正直さに泣けてくるよ。
そのとおり、そのとおりでございます。
僕も田舎のある上京者なのだ。
そして今も悩んでいるのだよ。
去年流行ったかどうだかは知らんのだが、こっそり、毎日聴いてました...
“なでしこ”オオゼキタク(2007)
投稿者 Wataru : 2008年05月11日 22:09
コメント
投稿者 bkcorbodh : 2009年11月15日 02:12