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2007年07月02日

Mellon Collie and 終わりのない悲しみ

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メロンコリー and 終りのない悲しみ(1995)

スマパン再始動!
ニューアルバムができたらしい。
ってもオリジナルのメンバーはビリー・コーガンだけ。
そのニューアルバムも聴いてないんだが、まぁ、ビリーが歌ってギター弾けばってところか。
期待していいのかどうなのか、実は少し複雑な心境。

2枚組の大作アルバム『メロンコリー そして終りのない悲しみ』(1995年)はとにかくすごいアルバムだ。
動と静、あるいは天と地、いやいや暴力と癒しが繰り返されるサウンドは、ヴェルベットアンダーグラウンドを90年代に渇望したといってもいい。

爆音は、小さなスタジオでのバンド練習さながら!
「自分の音が聞こえなきゃでかくする!」みたいな重戦車サウンド。
一方、癒しなサウンドは、夕方の遊園地のような幻想ささえ漂う。
ビリーの、ミックジャガーをもっとひねり潰したような声は好き嫌いが分かれるかもなぁ。
VUとは詩の世界観こそ相違があるものの、薄~いガラス細工と、火を噴く重火器を並べて置く様はまさに相似。

『メロンコリー~』は間違いなく1990年代のロック史に残る名盤!
個人的にはこのアルバムでソニックユースを「質」で凌駕したと思っている。
~(^Д^~) ブヒヒヒ
激しい曲ばかりをセレクトして聴くと、そこは一面焼け野原!
ドライブには欠かせない(笑)

当時のメンバーのジェームス・イハ(ギター)が2000年のスマパン解散直前に出したソロ、『Let It Come Down』ってのがあるんだが、こいつが1970年代のオリビアニュートンジョン、またはアル・スチュアートみたいなアルバム。
結構気持ちのいいサウンドで、同じ人間が『メロンコリー~』を創ったことには、実に親近感が沸いたのだった。
『メロンコリー~』の後、ドラム不在での音楽性の違いってやつが、このソロでわかったような気がする。
ビリーにとっては変てこな音楽だったんだろうか。
程なくジェームス脱退でスマパンは解散してしまった。


投稿者 Wataru : 2007年07月02日 22:59

コメント

「スマパン再始動!」 …と、声に出して読んでみたら、横で夫が 「いらん。」 …んなぁ、即却下せんでも(TCT)

投稿者 ayu : 2007年07月03日 22:51

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